山の神(榊原自治会)(平成29年1月7日)

今年は郷の「隣組長」を仰せつかり、正月行事「山の神ドント焼き」の準備をした
年末年始や当日雨がなく、良き日となり、無事行事を務めることができた。
これも、郷の長老の方々のご助力によるものです。感謝。

(平成28年12月11日)山の神ドント焼の熾用の枝採取(長老の助けで)


まだ黄葉や紅葉が残っている


(平成28年12月26日)郷の一番奥の池から我が家方面


お天気が良く池の水面は静かだった


ヤブコウジの実だろうか?


目指す山神様は湖畔の崖の上


(平成28年12月25日)「雄体」と「女体」の山神様を郷へ


別の場所からドント焼きの小竹を採取


(平成29年1月5日)「雄体」と「女体」に服を着せ供える。本当は2日


準備完了


(平成29年1月7日)当日朝6時より火をおこす


7時迄には郷人が集まって来ます


充分熾ができたら皆で餅を焼き、お互い他の人々に貰って頂く


前年用意しておいた藁で縄を作る


長い縄で力がいるので交替で作る


神木の二本の檜の間を結ぶ


各自持参の鈎型の木を引っ掛け、力いっぱい引き、縄を切る


木は一年間吊るしておく


男の子が山の神様を裂く


正月松飾りと一緒に焼いてお開き


(平成29年1月8日)「山の神どんぶり」と云う郷の新年会を「清少納言」で実施。幹事終了


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